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待機(オンコール)が不安な方へ ― 入職前に知っておきたいみのりの体制

待機(オンコール)が不安な方へ ― 入職前に知っておきたいみのりの体制

訪問看護を検討する未経験の方からよくいただくのが「待機(オンコール)が不安」という声です。みのりでは令和8年1月実績で月平均3.9回、セカンド待機のバックアップ、深夜対応後は翌日午後休と、回数・体制・手当を全部数字で公開しています。

そもそも「待機」と「オンコール」って何が違うの?

訪問看護の求人を見ていると「オンコール」という言葉をよく目にします。みのりでは社内では「待機」「待機当番」と呼んでいます。意味するところは同じで、業務時間外にご利用者・ご家族からの電話相談や臨時訪問に対応する当番のことです。

呼び名を変えているのには理由があります。「オンコール」は英語の "on-call" 由来の医療用語で、夜通し緊張して待つようなイメージを持たれがちです。実際の業務はもう少し穏やかで、電話で状況をうかがって安心していただくだけで終わるケースも多くあります。「ご利用者・ご家族のそばで待機している」という日本語のほうが、私たちの実感に近いと考えています。

ただ、求人や記事を読んでくださる方には「オンコール」のほうが伝わりやすい場面もあるので、本記事では「待機(オンコール)」と併記しています。

数字で見るみのりの待機(オンコール)

「実際どのくらい当番が回ってくるの?」という問いに、感覚値ではなく令和8年1月の実数でお答えします。

月の待機回数 ― 平均3.9回(令和8年1月実績)

令和8年1月の実績で、看護師1人あたりの月の待機回数は平均3.9回でした。会社として相談ベースで設定している上限は月8回までですが、実際にそこまで回ることはほぼありません。

「月10回」「ほぼ毎日」というステーションがあるのも事実です。みのりが3.9回に収まっている理由は、看護師の頭数を確保していること、そして後述するセカンド待機を含めた分担設計があるためです。

回数の偏りは出ないように毎月のシフトを組んでいます。「家族の用事で今月は減らしたい」「逆に少し多めに入りたい」といった相談もシフト調整で受けつけています。

待機時間帯 ― 17:00~翌朝8:30

待機の時間帯は17:00から翌朝8:30までです。日中の通常業務時間が8:30~17:00なので、その前後を待機が引き継ぐ形です。

夜中ずっと張り付いている必要はなく、自宅で普通に過ごしていただいて、電話が鳴ったら対応する形です。電話のみで完結する相談、訪問が必要な臨時対応、いずれもあります。後述しますが、深夜帯に対応した場合は翌日の午後がお休みになる仕組みです。

待機場所 ― 自宅など訪問エリア内

待機中は自宅、または訪問エリア内にいていただく決まりです。事務所に詰める必要はありません。臨時訪問が発生した場合に短時間で動ける範囲、というのが目安です。「映画館で2時間電話に出られない」のような状況は避けていただいています。

一人で抱え込まない仕組み

「もし対応に迷ったらどうしよう」という不安に対して、みのりは2つの仕組みを用意しています。

セカンド待機 ― バックアップが必ずいる

待機担当(ファースト)とは別に、セカンド待機が必ず1名います。判断に迷ったとき、同時に複数件の連絡が入ったとき、訪問が必要だが体調的に動けないときなど、セカンドに連絡すれば相談に乗ってもらえますし、必要なら代わりに動いてもらえます。

訪問看護の現場でよく聞く「待機=完全に一人で抱える」という構造は、みのりにはありません。一次対応がファースト、二次バックアップがセカンドという2段構えで、判断責任を一人に負わせない設計にしています。

新人で待機を始める時期も、まずファーストではなくセカンドの位置から経験を積んでいただくケースが多いです。

深夜対応後は翌日午後休

深夜帯(22:00~翌朝5:00)に電話相談や訪問の対応をした場合、翌日の午後はお休みになります。睡眠時間を取ってから日常業務に戻れるよう、シフトに最初から組み込まれています。

「夜中に呼び出されたうえ、翌朝からまた通常勤務」というのは、医療現場ではときに当たり前として運用されてしまいますが、みのりではそれを良しとしません。連続稼働が常態化すると、ケアの質が下がり、結局はご利用者にしわ寄せが行くからです。

入職後すぐに待機が始まるわけではありません

待機(オンコール)に不安を持つ方の多くは、「入職してすぐに一人で電話を取らされるのでは」と心配されます。

みのりではそうではありません。待機の開始時期は、本人の業務習熟度に応じて決めます。入職後すぐにファースト待機に入ることはありません。まずは日中の通常訪問に同行することから始まり、ご利用者ごとの状況・主治医との連携・記録の流れを把握してから、徐々に待機業務に入っていただきます。

最初はセカンド待機からスタートしていただくケースが多く、「ファーストの先輩がどう判断するか」を一緒に体験して学んでもらう形です。

「自信がついてからでいい」という考え方なので、待機開始時期は人によって異なります。早い方もいれば、半年以上経ってから入る方もいます。急かさないことが、ご本人にとってもご利用者にとっても安全だと考えています。

待機(オンコール)の手当

待機・出動には所定の手当を別途支給しています。基本給とは独立した加算分です。

待機手当 ― 平日6,000円 / 土日祝10,000円

待機当番に入った日は、平日1回 6,000円・土日祝1回 10,000円を待機手当として支給します。電話が1本も鳴らなくても、待機に入っていれば全額支給です。

「待ってる時間は無給」というステーションもあるなかで、みのりは時間そのものに対価を払う方針です。

出動手当 ― 1回2,000~4,000円

待機中に実際に電話対応・臨時訪問を行った場合、待機手当に追加で出動手当 1回2,000~4,000円が支給されます。金額は時間帯・保険種別によって決まります。

つまり、待機に入った週末で土日祝×2日 + 1回の臨時訪問対応があった場合、おおよその手当は 20,000円(待機×2) + 2,000~4,000円(出動) = 22,000~24,000円が基本給とは別に加算される計算です。

「待機が不安」という方へ ― まずは話を聞きにきてください

ここまで数字で書いてきましたが、文章で伝わるのはあくまで一部です。実際の電話の頻度・対応の温度感・先輩との連絡の取りやすさは、現場を見ていただくのが一番だと思っています。

みのりでは応募の前に同行見学ができます。実際の訪問に先輩と一緒についていって、ご利用者・ご家族の様子、記録のしかた、夕方の引き継ぎまで体験できます。「自分に合うかどうか」を確かめてから応募を決めていただけます。

WEB面談(20~30分)では、給与や待機の細かい疑問にもお答えします。いいこともそうでないことも率直にお伝えする方針なので、迷っている段階でも遠慮なくご連絡ください。

まずは話を聞いてみる

お問い合わせフォーム / 電話: 04-7178-5620 / Instagram DM

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「待機(オンコール)が不安」という気持ちのまま応募する必要はありません。WEB面談だけ、見学だけでも歓迎です。話してみて違うと感じたらそれでOK。まずは一度ご連絡ください。